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AWS Certified AI Practitioner受験体験記
AWS Certified AI Practitionerを今年の1月9日に受験し、無事合格できたことから受験体験記を残すことにした
AWS Certified AI Practitionerの受験を目指される方の一助になれば幸いである
私は職場での自己成長目標に2023年に12冠を達成すると目標を立てて、早2年たった
12冠を達成してもJapan AWS All Certifications Engineersのクライテリアを満たせないことがわかり(所属企業ではサービスパスおよびトレーニングパスで AWS セレクトティア以上のパートナー、もしくは、ソフトウェアパス Confirmed ステージ以上のパートナーではないため)、昨年はAWS Certified Solutions Architect – Professionalの取得だけにとどまり、以下の6冠の状態だった
AWS Certified Cloud Practitioner
AWS Certified Developer - Associate
AWS Certified Solutions Architect - Associate
AWS Certified SysOps Administrator - Associate
AWS Certified DevOps Engineer - Professional
AWS Certified Solutions Architect - Professional
AWS Certified DevOps Engineer – Professionalの有効期限が今年の4月27日に迎えるにあたり、更新とともに残り6つを取得してコミットメントを達成しようと今年は考えている
受験前の心境
まず今年の手始めに身につけている知識だけで勉強せずにAWS Certified AI Practitionerを合格できるんじゃないかと甘く考えていた
ところが前日に確認した試験ガイドに記載されている出題範囲や模擬試験を受験してみると愕然とし、急いで一夜漬け💦
対策を行おうと思っても、試験がリリースされて間もないこともあり教材は限られていた
試験対策と受験時の感覚
私はAWS Community Buildersの特典であるCloud Academyのライセンスを活用して模擬対策試験を行うこととしたが、対策方法の参考とさせていただいた ふくもんさんが取り組まれたUdemyも良いのだと思う
受験してみるとAWS Certified Cloud Practitioner並みに幅広いAWSサービスの知識が求められることはもちろんのこと、AI分野の基礎知識で割と突っ込んだ知識が問われた
意外にもマネジメントサービスを活用したものだけでなく、EC2で学習モデルを作成する上での内容についても問われる部分があり面食らった
結果
なんとなく合格ラインに達していそうな、そうでなさそうな不安な出来だったが、スコアレポートの通り770点の合格ラインに対して、719点でギリギリ合格することができた
まとめ
Practitionerといっても侮ってはいけない試験である
個人的な見解としては、AWS Certified Cloud Practitionerを合格できていることが前提の試験である
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